2023年度日本租税理論学会研究大会・シンポ・討論会での報告者への事前の質問事項送付のお願い
【報告内容】
今年度の研究大会での報告テーマと報告者は、次のとおりです。
〔下方に、報告者への質問事項送付案内があります〕
◉一般報告①〔レジメはここをクリック〕
河合基裕 「配偶者居住権をめぐる課税上の問題と考察~相続開始前に賃貸借契約があった場合の一考察~」
◉一般報告②〔レジメはここをクリック〕
吉田貴明 「特別会計の創設と財政民主主義」
◉一般報告③〔レジメはここをクリック〕※10月17日差換え
小森将之 「フォワードルッキングな貸倒引当金の損金算入可否に関する検討」
◉シンポジウム報告①〔レジメはここをクリック〕
大城隼人 「デジタルノマドと税制~越境テレワーカー課税~」
◉シンポジウム報告②〔レジメはここをクリック〕※11月5日差換え
本村大輔 「ギグワーカーと所得課税・消費課税(仮題)」
◉シンポジウム報告③〔レジメはここをクリック〕※10月4日差換え
武田浩明 「副業/兼業収入に係る会計処理について」
◉シンポジウム報告④〔レジメはここをクリック〕
成田元男 「米国における雇用・教育関連の税額控除制度に関する一考察」
◉シンポジウム報告⑤〔レジメはここをクリック〕※10月20日差換え
石川緑 「教育、子育てと税制~女性活躍社会を見据えた租税制度の在り方~」
◉シンポジウム報告⑥〔レジメはここをクリック〕
岩武一郎 「教育事業への経済支援における税制の問題点~寄附金の所得税、法人税での取扱いを中心として~」
2023年度の租理学会研究大会は、次の2日間の日程でハイブリッド【リアル(対面)+オンライン(遠隔)】方式で開催されます。
<ハイブリッド研究大会での個別報告、シンポジウム報告日程>
◆2023 年 10 月 21 日(土) 10 時 30 分~17 時 20 分(10 時から接続可能)
◆2023 年 10 月 22 日(日) 10 時 30 分~11 時 50 分(10 時から接続可能)
<ハイブリッド研究大会での質疑応答>
◆2023 年 10月22日(日)13時~15時10分 (途中10分休憩)
【各報告者への会員からの質問を受け付けております】
例年、オンライン参加会員の便宜をはかり、混乱を避けるために、事前に、専用の質問用紙を使った報告者への質問を受け付けております。
※閲覧後、報告日までに、報告者のレジメの差換えがあるケースもあります。その場合は、差換え日時等の表示を行います。
質問のある会員は、専用の質問用紙(ここをクリック)を使い、必要な記載をしたうえで、なるべく当日、報告前まで事務局(info@j-ast.com)に、添付メールで送付してください。
質問される会員は、質問対象の報告者を絞り、質問をわかりやすく手短にお書きください。それから、各人、各報告者への質問は1問以内300字程度、質問用紙は1枚とさせてください。また、質問時は質問用紙に沿ってご発言ください。ご協力の程くれぐれもよろしくお願いいたします。
なお、多くの会員からできるだけ多くの質問を広く受け付けて欲しいとの要望があります。司会者には、できるだけこうした要望に沿って進行に努めていただきます。ただし、質問を提出いただいても、司会者が質問の指名をしないこともありえます。質問の重複などを避け、全体のバランスを考慮するためです。予めご了承ください。
ご多用のところ申し訳ありませんが、報告者の先生方、会員の皆さま方には、ご高配のほど、よろしくお願いいたします。
2023年10月3日
研究大会企画運営委員会委員長 望月爾
理事長 石村耕治