【フリーアクセスできます】租税理論研究叢書 第06号 戦後50年と税制 [日本租税理論学会](PDF)

目次

はしがき

Ｉ　シンポジウム　戦後50年と税制

１　税制の戦後50年　谷山　治雄

２　シャウプ勧告とその具体的展開 ―所得税を中心として―　高木　勝一

３　一般消費税に係わる戦前・ 戦後の推移についての一考察　鈴木　章

４　国際化と日本税制　池上　惇

５　申告納税制度とその展開　中村　芳昭

Ⅱ 　個別報告

租税理論からみた環境税　諸富　徹

討論

Ⅲ　書評・随想

〔 書評１〕北野弘久著『 税理士制度の研究』　伊藤　悟

〔 書評２〕福家俊朗著『 現代租税法の原理』　小山　廣和

〔 書評３〕井上久爾著『 企業集団税制の研究』　中田　信正

〔 書評４〕内山昭著『「 会社主義」と税制改革』　鶴田　廣巳

〔 随想１〕これからの研究課題 〜理事長を辞するにあたって〜　小谷　義次

〔 随想２〕経済社会終極の理想　武田　昌輔

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