●事務局短信 2022年8月31日号
2022年10月29日・30日租理学会研究大会で報告される方々への報告レジメ提出のお願い。提出期限は、9月30日(金曜)です。
2022年度の日本租税理論学会研究大会は、10月29日(土)30日(日)においてハイブリッド(リアル/対面+オンライン/遠隔併用)方式で開催されます。リアル(対面)開催の会場は、東京都内の立正大学品川キャンパスです。
10月29日または30日に、報告される方々には、例年、報告レジメの事前提出をお願いしております。レジメの書式は、ワード版、パワーポイント版など、原則自由です。レジメは、できるだけ、参加者にわかりやすく作成いただければ、と思います。
報告レジメは学会HPにアップロードします。これは、本学会の活動、報告内容を会員や他の研究者に関心を持ってもらうことがねらいです。また、オンライン(遠隔)参加者が報告レジメのオンライン入手を可能にすること、および、リアル(対面)参加者が会場にPCやパッド、スマホを持ち込めば、Wi-Fi接続で、ネットで読めるようにすることもねらいです。
報告者の皆様から提出いただいたレジメは、2022年度研究大会・総会プログラムに貼り付けます。報告レジメの作成にあたって、昨年版[ 日本租税理論学会 会報63号]をご参照ください。
また、両日は、Zoom配信ツールを使います。リアル(対面)開催会場には、報告レジメをスクリーンにアップし、ホストまたは報告者が、報告に従いレジメを画面操作し、参加者が読めるようにいたします。加えて、オンライン(遠隔)参加者も、ご自身のパソコン、タブレット端末などで読めるようになります。
両日に報告される方々は、2022年9月30日(金曜)を目安に、報告レジメを学会事務局[研究大会企画運営委員会]あてにメール送付いただければ幸いです。送付先は、info@j-ast.comです。ご高配のほど、くれぐれもよろしくお願いします。
日本租税理論学会事務局
*なお、東京都内の新型コロナウイルスの感染状況次第では、全面オンライン(遠隔)開催となる可能性もあります。その場合は、本学会・情報メディア事務センター主催でネット開催とします。変更があれば、できるだけすみやかに、HPで周知するとともに、各報告者の方々にもメールで通知いたします。